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アウトドアスポーツコミュニティからの声

  • 倉上慶大 写真
    倉上 慶大Climbing

    山でどう過ごすか考えることも、その日食べるものや着るものを考えることも、友人や家族、そして愛する人に思いやりをもって接することだって、全ては自らが生きる地球への配慮に繋がっている。しかし、それらのほとんどは間接的だ。あまりにも遠回りすぎて実感を得られないものだってある。
    だからこそ、限られたその日を大切にしたいと私は思う。投票という、公平かつ平等に与えられたその手段をもって直接的に訴えかけるために。

  • 天笠颯太 写真
    天笠 颯太Climbing

    正直、今の若者は選挙の投票にあまり興味を示していないと感じている。私の周りにも選挙へ行っていない人は当たり前のように存在する。日常的に政治と関わることはそう多くないし、私も詳しくはわからない。だが、私たちの1票で国をより良くすることができるのは確かだ。今は何一つ不自由なくクライミングをすることができているが、この先ずっとそのような未来が待っているかは分からない。より良い未来のために、私は選挙へ行き社会に貢献していきたい。

  • 丸山春菜 写真
    丸山 春菜Snow

    大きな歓び、時に厳しさを与えてくれる雪山や雪国での暮らしは、私たちも自然の一部だということを教えてくれます。私にとって自然を守ることは自分たちの生命を守ること。自然への感謝や愛のあるリーダーへ投票をすることもまた同じ。決して手放すことはできない大切な一票(権利)です。そのひとつひとつは小さくても、未来を変える大きな力を持っていると思います。明るい未来を描き続けよう。諦めずに想い続けよう。いつだって私たちの意識が私たちの世界を作っているのだから。

  • 玉井太朗 写真
    玉井 太朗Snow

    今の僕達にとって何が最も重要であるのか?議論の余地はなく環境の問題だと思う。この問題は僕等個人が日々の生活の中で出来る事には限界があり、企業や行政が何よりも本気で取り組むべき大きな規模の問題だ。それには何よりも選挙における関心の低さ/投票率の低さに危機感が募る。
    僕達フィールドプレイヤーは、環境変化を現場で身をもって体感して居る。その事実を知って居るからこそ、投票に行かない多くの人々に言いたい。ひとりひとりの貴重な一票を無駄にする事は、自分達の運命を左右する大きな権利を放棄する事。自分たちの運命を他人に委ねると言う事。何をしても結果が変わらないとサジを投げたら皆の共有財産である貴重な自然を、自分たちの都合の良い様にしてしまう、心ない人々の思う壷だから。地域によっては誰に投票すべきか?難しい判断もあると思うが、投票に行く有権者が増えるだけでも社会に大きな変化が起きるはずだ。自分達の未来を決める権利を放棄しないで欲しい。

  • 金子ケニー 写真
    金子 ケニーSurf

    私たち人類は今様々な問題に直面しています。僕が普段活動する「海」という環境では、海水温の上昇、プラスチックゴミ問題など、このままだと自分の子供達が大人になった時にこの素晴らしい自然を楽しめない状況になってしまっているかもしれません。
    選挙に行き投票できることがどれだけ凄いことなのか私たち日本人は忘れてしまっていると思います。選挙に行くことによって未来を変えられます。未来の子供達のためにも投票しましょう。

  • 武知実波 写真
    武知 実波Surf

    投票とは、未来を決める選択肢のひとつだと私は捉えています。
    政治を変える、政治に参画する。大きい事かもしれませんが、繋がる先は他人事ではありません。その先はわたしの、そしてあなたの未来です。
    私の望む未来は、私を育ててくれた海が次世代にとっても同じように育み学びを与える存在であり続けること。
    あなたの愛する場所、人、モノ、コト、全てのために、あなたの意思を未来に反映させてください。

  • 阿出川潤 写真
    阿出川 潤Surf

    自分がもっと若かった頃、選挙では何も変わらないと思い続けきていた。
    その無関心さが今の日本の現状を招いているのかもしれない。
    古いシステムにいまだコントロールされかけがいのない自然が一部利権を得られる者たちによって人知れず消滅しているのもまた事実。
    何かを変えたいと思うのであればいま僕たちができるのは投票することで自分たちの意思を国にみせることだと思います。
    無関心、諦めていたらこの後さらに国は国民不在の政治を続けることでしょう。

    これから数十年後の未来のために投票という最大の意思表示でいまの現状の古く機能しなくなったこの日本のシステムすこしでもいい方向にもっていきましょう。

  • 佐野文洋 写真
    佐野 文洋Surf

    静岡県富士川流域でラフティング、森では木を切り、海では漁をしながら働き、自然の恩恵を受けて生活している。
    平和・自由・自然といった普遍的な価値が明らかに脅かされていて、無関心で居続けると取り返しのつかない事になってしまう。小さなコミュニティや流域単位の地方からなら今よりも明るい未来を創造出来る気がしている。
    これ以上、僕らの平和・自由・自然を侵害されないよう、心に斧を握り締め、最善の一票を振り下ろす。

  • 上野朋子 写真
    上野 朋子Trail running

    美しい風景と新鮮な空気を全身で感じて走るトレイルランニング。ここ10年近くは極端な気候の変化もまた感じてしまうことが増えている。集中的な豪雨により土壌の水が引かずにトレイルが崩れたり、荒れている場面にも遭遇してきた。毎日の積み重ねで何かを変えていくことができる。地球の裏側の自然とも、日頃の生活がどこか関わっているかもしれない。そんな「つながり」を考えてみることをこれからも大事にしたい。

  • 石川弘樹 写真
    石川 弘樹Trail running

    私は山を走り始めて25年。この短い間でさえ、気候の変動や日本の自然のフィールドの環境がネガティブな変化をしているように感じます。山には安全快適なトレイルがあって、いつまでも楽しくトレイルを走っていられることができる自然界、世の中にしていきたいと思います。守りたい自然、ポジティブに変えていきたい環境を確実に実現させていくために私たちは決してひと事ではなく、個人がこの意識を持っていかなければなりません。個人の行動と想いが沢山集まればそれはきっと大きな力となることを私は信じています。

  • 佐藤成史 写真
    佐藤 成史Fly fishing

    ふと気がつくと、世界は得体のしれないウィルスに席巻され、当たり前の日常はたった2年足らずで消え失せた。根拠のない安堵感に浸っていた人々は、見えない未来に不安を募らせている。けれども私たちは共に生き、支えあいながら新しい時代を築いて行かなければならない。形骸化した政治理念やいびつな社会構造について、大いに議論しながら変革を推し進めるべきだ。そのための第一歩が投票だ。自然との調和を考え、生きる喜びを謳歌するためにも、投票は欠かせない能動的なアクションではないだろうか。

  • 浦壮一郎 写真
    浦 壮一郎Fly fishing

    日本の河川源流部には豊かな森林に育まれた清冽な流れが今もあるが、その景色は本来の姿なのだろうか?と、いつも考えてしまう。海から源流部まで溯上してくるはずの魚たち(サクラマスなど)の姿はなく、大半の川は海との繋がりが絶たれている。なぜそうなってしまったのか。言うまでもなくダム工事を欲しがる人々による強固な利権が原因のひとつ。つまり政治に問題がある。そんな負のしがらみを変えるにはどうすればよいのか。答えは自ずと見えているはずである。

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